ジュリア・キャメロン著
朝起きて、３枚の紙にひたすらペンを走らせる。頭に浮かんでくることを次から次へと紙に書く。３枚目の、一番はしっこまで、ただひたすらに、書き殴る。それだけといえば、それだけのコト。
ただ、起きてからすぐにはなかなか難しい。まず、ペンをしっかり握れない。トイレにも行きたい。うがいもしたい。洗濯をして、コーヒーを淹れて、、、やらない理由はいくらでも出てくる。しかも、洋書特有の言い回しがどうしても気になり、中味が頭に入ってこない(´;ω;｀)。
この本を読み始めたのは5月30日、金曜日だった。前日、積読本の棚から手にした一冊がこの本だった。ちょっとした勢いで、思わずnoteに「これを読みます」的な記事をアップしてしまった。すると、たまたま応援リアクションをいただいたので、通勤バスで読んでみようとカバンの中に入れていた。
なんだかんだで毎日書き続け、このブログサイトまで立ち上げた。
この本のおかげである。この本のおかげでもある。というのも、さかのぼること３月２日。すべてはその日、息子に教えてもらった『コールドシャワー』から始まったと確信している。
【そこから３ヶ月で変化したこと】
・体重の減少（103kg→94kg）
・血圧低下（176/103→135/80くらい）
・翌日の行動計画は前日の18時に終えている
・4時のアラームより先に起きる（加齢の影響大？）
・カカト（踵）の痛みがほぼ消えた
・ワードプレスではあるが、Blogを始めた
ワクワクが止まらない５２歳です。どうぞよろしくお願いいたします。
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